フィエスタ・デ・エスメラルダ 〜 エメラルド・パーティ 2005. 3.11 (金) 19:00 - late 場所 六本木ファンチート (03-3401-8321) |
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映画「エメラルド・カウボーイ」 東京:シネセゾン渋谷
大阪:テアトル梅田 3/19公開
映画情報
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エメラルド王に登りつめた日本人、早田英志の驚愕の真実 その男の名は早田英志。 反政府ゲリラによるテロが頻発し、毎年2,000人以上が身代金目当てのため誘拐されるコロンビアの中でも、最も危険な地域がアンデス山脈の密林の奥地。そこに、エメラルドに夢を求める現代のカウボーイ達が西部開拓時代のように集まってくる。日本の裏側で、常に10人ものボディガードを引き連れ、危険と背中合わせの激動の日々を暮らす男が早田英志である。 当初は、ハリウッドから監督と俳優を招いて撮影する予定が、コロンビアしかも反政府ゲリラが戦闘をくり返すアンデスの山奥の鉱山での撮影に尻込み、最終的に早田自ら監督をし演じる事を余儀無くされる。その結果ドラマ部分と緊張感溢れるドキュメンタリー部分をミックスさせた“アクション・ドキュメンタリー”というユニークな構成が生み出された。 コロンビアで4ヵ月に及ぶロケを経て完成した映画は、2003年秋ニューヨークを皮切りに全米で公開、2004年9月には現地コロンビアで公開され、ハリウッド映画を脅かす大ヒットを記録する。しかしそのお陰で、連日テレビや新聞に“南米で成功した最も有名な日本人”として登場する早田の元に、以前にも増してゲリラや送り主不明の脅迫状が届くという現在である。 “冒険”はこの世で最も甘美なもの。 2003年の統計では日本に輸入されるエメラルドの70〜80%が、早田の事務所からのものである。
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