証城寺のたぬきばやしをサルサアレンジした怪作。ゲタ夫&アリサの歌うスクエアなたぬきばやしのテーマから一気にバイラブレな後半へなだれ込むのが心地よいのか悪いのか、ショッ、ショッ、ショジョジのコロが耳について離れない。
お馴染みの曲を中心にニューアレンジで聴かせる。 相変わらずのスピード感、そんじょそこらのスピーカでは再生不可能な低音。これは是非近所の苦情覚悟の大音量で聴いていただきたい。
都内近郊を中心に活動するラテン〜サルサのボーカリストの2作目。
レビュー